hiro-chinn の日記

医者として、日々の生活の中で思ったこと経験したことを、書かせていただきます。

朝寝坊ができません

 


おはようございます!

せっかくの休日

寝ていればいいのに

いつもの6時に目が覚めてしまった❕

今日は時間があるのでメイン、サブのブログを楽しんで書こう

 

 

1Kの部屋の窓からは明るい陽射しが入ってくる

つけっぱなしのテレビからは、聞き入りたくはないニュースが流れている

こういう世相ならもっと希望の持てる、明るいニュースを聞きたい

 

しかし基本的に情報は自分が選別するしかない

そのためにはリモコンのスイッチを替えるだけでなく

自分がちゃんとした意見・理念・哲学さらには行動規範を持っていなければならない

 

 

 

朝からめんどくさいことを考えるのは止めよう

ただ情報の真偽をできるだけ追求するくせはつけておくべきであろう

そうしないと自分が間違った方向に誘導されてしまう

 

 

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筆者が子供のころ、確か日曜日の朝、「時事放談」といって細川隆元さんともう一人の方が世相や色々なテーマで議論する番組を時々見ていました。

明快な意見を堂々と公的な電波を使って、言われていたように記憶しています。

司会者に対しての好き嫌いはあるかもしれませんが、爺さん、ばあさんが自分の知識・経験を踏まえて世の中の様々な重要なテーマに対して議論しあうような報道討論番組がもっとあっていいと思います。

 

 

話は変わりますが、今の時代、若者を無条件で賛美する風潮があります。お年寄りが、ご自分の子供や孫に多大に気を使いながら、肩身を狭くして生きている姿を外来診療中に垣間見た時には、

「おじいちゃん(おばあちゃん)が、苦労して苦労して、頑張って頑張って、育てられたお子さんなんだから、何にも気を遣う必要はないんですよ。胸を張って大きな態度でいればいいんです。」といつも元気付けます。

 

良いことは良い、悪いことは悪い。自分の規範はこうなんだと主張することは今の混沌とした時代ではより大切なことであると思います。

 

今は質の良くない、お笑いの番組が多すぎます。もっと国民に伝えなければいけないことが山ほどあるでしょう。ネットニュースを見ていると、いかにテレビから得る情報が偏っているかわかります。 報道の自由とともに報道しない自由もあるのだそうです。某公共放送では、南シナ海を自国領土化している某国が世界から非難されるたびに、その国の報道官の反論を時間を割いて必ずテレビに流す、ということを見るにつけ、いつも受信料が高いな~~とつくずく思います。

 

 朝から長くなってしまいました。今朝はこの辺で失礼いたします。

 

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